デリヘルは不況に強い理由3点
人間の性欲は不況になっても減ることはない。
風俗店が提供するサービスは、性欲が人間の本能的な欲望を満たすものです。人間が存在している限り、性欲(本能)がなくなることはありません。デリヘルは風俗業ですから、不況に強い本能ビジネスのひとつになります。
デリヘルは店舗がないので事務所などのコストが非常に安く済みます。プレイに及ぶ場所を用意しなくても良いというメリットは、商売としては大きな魅力です。
女性の無職者が増えると女性求人が増える。
デリヘルの経営において、不況は好機ともいえます。女性で無職者が増えることは、高収入である風俗業界に関心を持つ女性も多くなります。
デリヘルは、他の風俗業と比べて維持費が少なくて済むので、コンパニオンにより多く還元することができます。コンパニオンの心理としては風俗の仕事をするのだから、少しでも多くのお金が欲しいと思っているはずです。そこで好条件を出しやすいデリヘルが有利になるのです。
不況でストレス発散の機会が減る。
男性の遊びは景気の浮き沈みに左右されやすく、景気が良いほど豪快な遊びを好みます。風俗に行くとしても高級ソープなど、お金を出すことで高い満足を得ようとします。しかし、不況の時にそれはできません。お金はないけど遊びたい…そんな人にとって、料金が安いデリヘルは格好の遊びになるのです。