警察の立ち入り捜査時に必要なもの

合法的に営業しているのになぜ?

未成年を雇用していない法に反していない等の証拠になる物は全て揃えておく。

デリヘルは合法的に営業をしていても、警察が突然立ち入り捜査に入ってくる可能性はあります。2006年の風営法改正によって、警察は営業しているデリヘルにいつでも立ち入り捜査しても良いことなりました。よって、警察は合法的に立ち入り捜査をすることがあります。

警察が来たとしても、見回りの意味合いがほとんどなので、特に注意することはありません。その時には、事務所に置いておかなければならない書類や証拠が無いと大変なことになりますので、それだけは日ごろから揃えておきましょう。

届出確認書やコンパニオンの身分証明書と名簿がそれに該当します。特に、後者の名簿などは自分で作成しておかなければいけません。常に最新のものを置いておくようにしましょう。

特に注意したいのが「本番行為」

売春容疑など身に覚えのない疑いをかけられて家宅捜索を食らうこともあります。捜索をしても怪しいものは出てこないので逮捕されたりすることはありませんが、営業上必要なものを一定期間押収されてしまうので、その期間は営業が難しくなります。

普段からあまり派手なことや違法なことを匂わせるようなことは慎むべきです。

本番行為は売春となってしまうので、特に注意が必要です。デリヘル店が禁止していてもコンパニオンが勝手に行ってしまうこともあります。徹底して教育していることをアピールしておくことも大事です。

  • デリヘルサイトのユーザビリティの3つのポイント
  • デリヘル店の最も多いトラブルが知りたい






  • 自動相互リンク buzzlink